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だいげん
ふりがな文庫
“だいげん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
代言
66.7%
大元
11.1%
大源
11.1%
大絃
11.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
代言
(逆引き)
その向う横町に
代言
(
だいげん
)
だか
周旋屋
(
しゅうせんや
)
だか分らない
小綺麗
(
こぎれい
)
な
格子戸作
(
こうしどづく
)
りの
家
(
うち
)
があって、時々表へ女記者一名、女コック一名至急入用などという広告を
黒板
(
ボールド
)
へ書いて出す。
彼岸過迄
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
だいげん(代言)の例文をもっと
(6作品)
見る
大元
(逆引き)
大小の差こそあれ
大元
(
だいげん
)
が猛威を
振
(
ふる
)
つたのと同じく騎隊を駆使したためで、古代に於ては汽車汽船自働車飛行機のある訳では無いから、驍勇な騎士を用ゐれば
平将門
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
だいげん(大元)の例文をもっと
(1作品)
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大源
(逆引き)
落し置是で
好
(
よし
)
迚
(
とて
)
翌朝
領主
(
りやうしゆ
)
の役場へ出惣内夫婦昨夜
大井河原
(
おほゐがはら
)
下伊呂村にて切殺され
罷在
(
まかりある
)
由人の知せにより
早速
(
さつそく
)
馳付
(
はせつけ
)
見屆候處全く同人夫婦に相違無之其傍邊に九助の紙入
落
(
おち
)
之有
(
これある
)
により同人所
業
(
わざ
)
と存じ候旨訴へに及びけり
茲
(
こゝ
)
に又九助の女房お節は
今年
(
ことし
)
は
實母
(
じつぼ
)
の七
回忌
(
くわいき
)
にも當るに付上
新田
(
しんでん
)
村
無量庵
(
むりやうあん
)
の
住職
(
ぢうしよく
)
大源
(
だいげん
)
和尚と申は
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
だいげん(大源)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
大絃
(逆引き)
その弾奏は自慢だけに、堂に
入
(
い
)
ったところがあります。
大絃
(
だいげん
)
は
嘈々
(
そうそう
)
として、急雨のように響かせるところは響かせます。
小絃
(
しょうげん
)
は
切々
(
せつせつ
)
として、私語のように掻き鳴らすところは鳴らします。
大菩薩峠:21 無明の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
だいげん(大絃)の例文をもっと
(1作品)
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タイゲン