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代言
ふりがな文庫
“代言”の読み方と例文
読み方
割合
だいげん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だいげん
(逆引き)
「そんな三百
代言
(
だいげん
)
みたいなことをするために必要な保証人なら私みたいな人間にだって立派に務まるじゃありませんか」
ナリン殿下への回想
(新字新仮名)
/
橘外男
(著)
その向う横町に
代言
(
だいげん
)
だか
周旋屋
(
しゅうせんや
)
だか分らない
小綺麗
(
こぎれい
)
な
格子戸作
(
こうしどづく
)
りの
家
(
うち
)
があって、時々表へ女記者一名、女コック一名至急入用などという広告を
黒板
(
ボールド
)
へ書いて出す。
彼岸過迄
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
おとつさんは
刎橋
(
はねばし
)
の
番屋
(
ばんや
)
に
居
(
ゐ
)
るよと
習
(
なら
)
はずして
知
(
し
)
る
其道
(
そのみち
)
のかしこさ、
梯子
(
はしご
)
のりのまねびにアレ
忍
(
しの
)
びがへしを
折
(
おり
)
りましたと
訴
(
うつた
)
へのつべこべ、三
百
(
びやく
)
といふ
代言
(
だいげん
)
の
子
(
こ
)
もあるべし
たけくらべ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
代言(だいげん)の例文をもっと
(6作品)
見る
代
常用漢字
小3
部首:⼈
5画
言
常用漢字
小2
部首:⾔
7画
“代言”で始まる語句
代言人
代言者
検索の候補
代言人
三百代言
代言者
三百代言的
八重言代主
“代言”のふりがなが多い著者
橘外男
二葉亭四迷
佐々木邦
樋口一葉
谷崎潤一郎
夏目漱石