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おおもと
ふりがな文庫
“おおもと”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
大本
90.9%
大元
9.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大本
(逆引き)
一筋にして神の
界
(
くに
)
より
出
(
い
)
でおる! ……われらが今回の
企
(
くわだ
)
てこそは、この
大本
(
おおもと
)
に返さんと、中頃大本をあやまったるところの、越権専横の武臣北条を
あさひの鎧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
が、それほどな英時も、
大本
(
おおもと
)
の鎌倉幕府の
倒壊
(
とうかい
)
に会してはぜひもない。保身的な
豹変者
(
ひょうへんしゃ
)
、元来からの宮方勢の包囲のうちに、あえなく自刃をとげてしまった。
私本太平記:11 筑紫帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
おおもと(大本)の例文をもっと
(10作品)
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大元
(逆引き)
より善き世の
大元
(
おおもと
)
が彼を神の種より造ったのか
森の生活――ウォールデン――:02 森の生活――ウォールデン――
(新字新仮名)
/
ヘンリー・デイビッド・ソロー
(著)
おおもと(大元)の例文をもっと
(1作品)
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“おおもと”の意味
《名詞》
物事の一番の根本。
(出典:Wiktionary)
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