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大源
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だいげん
ふりがな文庫
“
大源
(
だいげん
)” の例文
落し置是で
好
(
よし
)
迚
(
とて
)
翌朝
領主
(
りやうしゆ
)
の役場へ出惣内夫婦昨夜
大井河原
(
おほゐがはら
)
下伊呂村にて切殺され
罷在
(
まかりある
)
由人の知せにより
早速
(
さつそく
)
馳付
(
はせつけ
)
見屆候處全く同人夫婦に相違無之其傍邊に九助の紙入
落
(
おち
)
之有
(
これある
)
により同人所
業
(
わざ
)
と存じ候旨訴へに及びけり
茲
(
こゝ
)
に又九助の女房お節は
今年
(
ことし
)
は
實母
(
じつぼ
)
の七
回忌
(
くわいき
)
にも當るに付上
新田
(
しんでん
)
村
無量庵
(
むりやうあん
)
の
住職
(
ぢうしよく
)
大源
(
だいげん
)
和尚と申は
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
源
常用漢字
小6
部首:⽔
13画
“大源”で始まる語句
大源和尚