“たれ/\”の漢字の書き方と例文
語句割合
誰々100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
衣類(きもの)より足袋(たび)は目(め)に着(つ)く。江戸(えど)では女(をんな)が素足(すあし)であつた。其(そ)のしなやかさと、柔(やはら)かさと、形(かたち)の好(よ)さを、春信(はるのぶ)、哥麿(うたまろ)、誰々(たれ/\)の繪(ゑ)にも見(み)るが可(い)い。
麻を刈る (旧字旧仮名) / 泉鏡花、泉鏡太郎(著)
貴重(きちよう)の尊用(そんよう)はさら也、極品(ごくひん)の誂物(あつらへもの)は其品(しな)に能(よく)熟(じゆく)したる上手をえらび、何方(いづく)の誰々(たれ/\)と指(ゆび)にをらるゝゆゑ、そのかずに入らばやとて各々(おの/\)伎(わざ)を励(はげ)む事也。かゝる辛苦(しんく)は僅(わづか)の価(あたひ)の為(ため)に他人(たにん)にする辛苦(しんく)也。