“たはふれ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
戯50.0%
戯言50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
戯(たはふれ)に穿(はき)てみしが一歩も進(すゝむ)ことあたはず、家僕(かぼく)があゆむは馬を御(ぎよ)するがごとし。
戯(たはふれ)に穿(はき)てみしが一歩も進(すゝむ)ことあたはず、家僕(かぼく)があゆむは馬を御(ぎよ)するがごとし。
おかるに扮(なり)しは岩井玉之丞とて田舎芝居の戯子(やくしや)なるよし、頗(すこぶ)る美(び)なり。由良の助に扮(なり)しは余(よ)が旅中(りよちゆう)文雅(ぶんが)を以(もつて)識(しる)人(ひと)なり、年若(としわか)なればかゝる戯(たはふれ)をもなすなるべし。常にはかはりて今の坂東彦三郎に似(に)たり。
おかるに扮(なり)しは岩井玉之丞とて田舎芝居の戯子(やくしや)なるよし、頗(すこぶ)る美(び)なり。由良の助に扮(なり)しは余(よ)が旅中(りよちゆう)文雅(ぶんが)を以(もつて)識(しる)人(ひと)なり、年若(としわか)なればかゝる戯(たはふれ)をもなすなるべし。常にはかはりて今の坂東彦三郎に似(に)たり。
余(よ)こたへて、そはあるじが持玉ふ年浪草(としなみぐさ)に吾山があらましはしるせり、かの書を見玉へといひしに、兎角子(とかくし)は酒にも酔(ゑひ)たれば戯言(たはふれ)ていふやう、鬼のくるといふ事いかでそらごとならん
先生(せんせい)を他国の人と眼解(みてとり)欺(あざむき)てたばこの火を借(かり)たるならん、可憎々々(にくむべし/\)「否々(いや/\)にくむべからず、吾(われ)たばこの火を借(かし)て美人にえん(烟縁)をむすびし」と戯言(たはふれ)ければ、岩居手(て)を拍て大に笑ひ、先生誤(あやまて)り
先生(せんせい)を他国の人と眼解(みてとり)欺(あざむき)てたばこの火を借(かり)たるならん、可憎々々(にくむべし/\)「否々(いや/\)にくむべからず、吾(われ)たばこの火を借(かし)て美人にえん(烟縁)をむすびし」と戯言(たはふれ)ければ、岩居手(て)を拍て大に笑ひ、先生誤(あやまて)り