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いたづ
ふりがな文庫
“いたづ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
イタヅ
語句
割合
徒
98.6%
戯
1.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
徒
(逆引き)
私の
徒
(
いたづ
)
らに願ひてえ果さず、その人の幸ありて成し遂げ給ふなる、君が偕老の
契
(
ちぎり
)
の上とに在るのみなることを、御承知下され度存※。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
いかに、わが世の、あだなるや、
空
(
くう
)
なるや、うつろなるや。げに、人間のあとかたの
覺束
(
おぼつか
)
なくて、數少なき。
徒
(
いたづ
)
らなるは月日なり。
あすは、明日は、
(旧字旧仮名)
/
イワン・ツルゲーネフ
(著)
いたづ(徒)の例文をもっと
(50作品+)
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戯
(逆引き)
人間といふものは、応接間の一つも
有
(
も
)
つやうになると、小猫や
狆
(
ちん
)
を飼ふとか、掘出し物の骨董を並べるとかして兎角お客に
戯
(
いたづ
)
らをしたがるものなのだ。
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
いたづ(戯)の例文をもっと
(1作品)
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