“たかの”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
鷹野69.2%
竹野15.4%
高野15.4%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
千住の家は徳川将軍が鷹野たかのに出る時、小休所こやすみじょにしたと云う岡田氏の家で、これにほとんど小さい病院のような設備がしてあったのである。
細木香以 (新字新仮名) / 森鴎外(著)
昔将軍がお鷹野たかののお小休に、食後のはしを落されたといういい伝えで、二本の大杉が鬱蒼うっそうとそそり立っていて、遠く白山坂上からも見えました。
鴎外の思い出 (新字新仮名) / 小金井喜美子(著)
この天皇、旦波たには大縣主おほあがたぬし、名は由碁理ゆごりむすめ竹野たかの比賣に娶ひて、生みませる御子、比古由牟須美ひこゆむすみの命一柱。
第一を日葉酢ヒハス姫とひ、第二を渟葉田瓊入ヌハタヌイリ媛と曰ひ、第三を真砥野マトヌ媛と曰ひ、第四を䈥瓊入アザミヌイリ媛と曰ひ、第五を竹野たかの媛と曰ふ。
水の女 (新字新仮名) / 折口信夫(著)
いよ/\十五日じゆうごにちると高野たかの少將しようしようといふひと勅使ちよくしとして
竹取物語 (旧字旧仮名) / 和田万吉(著)
チベットの高野たかのに光る初日影はつひかげ
チベット旅行記 (新字新仮名) / 河口慧海(著)