“たかの”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
鷹野62.5%
高野25.0%
竹野12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鷹野(たかの)に行くよりも身軽だった。保津川を渡り、丹波口から水尾(みずのお)へ上ってゆく。道は嵯峨(さが)村の本道から登るよりもはるかに嶮(けわ)しい。
新書太閤記:07 第七分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
お使(つか)ひが立(た)ち歸(かへ)つてその通(とほ)りを申(まを)し上(あ)げると、帝(みかど)は翁(おきな)に同情(どうじよう)されて、いよ/\十五日(じゆうごにち)が來(く)ると高野(たかの)の少將(しようしよう)といふ人(ひと)を勅使(ちよくし)として、武士(ぶし)二千人(にせんにん)を遣(や)つて竹取(たけと)りの翁(おきな)の家(いへ)をまもらせられました。
竹取物語 (旧字旧仮名) / 和田万吉(著)
若倭根子日子大毘毘(わかやまとねこひこおほびび)の命一、春日(かすが)の伊耶河(いざかは)の宮二にましまして、天の下治らしめしき。この天皇、旦波(たには)の大縣主(おほあがたぬし)、名は由碁理(ゆごり)が女(むすめ)、竹野(たかの)比賣に娶ひて、生みませる御子、比古由牟須美(ひこゆむすみ)の命一柱。