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たうらい
ふりがな文庫
“たうらい”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
タウライ
語句
割合
當來
40.0%
到来
30.0%
到來
20.0%
当来
10.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
當來
(逆引き)
あはれ、
其日
(
そのひ
)
待つ
當來
(
たうらい
)
の
命
(
いのち
)
の呼吸、眼に見えぬ深き
處
(
ところ
)
に
母
(旧字旧仮名)
/
アダ・ネグリ
(著)
たうらい(當來)の例文をもっと
(4作品)
見る
到来
(逆引き)
せめては
狩衣
(
かりぎぬ
)
か、
相成
(
あひな
)
るべくは、
緋縅
(
ひをどし
)
の
鎧
(
よろひ
)
……と
気
(
き
)
がつくと、
暑中伺
(
しよちううかゞ
)
ひに
到来
(
たうらい
)
の
染浴衣
(
そめゆかた
)
に、
羽織
(
はおり
)
も
着
(
き
)
ず、
貝
(
かひ
)
の
口
(
くち
)
も
横
(
よこ
)
つちよに
駕籠
(
かご
)
すれして、もの
欲
(
ほ
)
しさうに
白足袋
(
しろたび
)
を
穿
(
は
)
いた
奴
(
やつ
)
が
十和田湖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
たうらい(到来)の例文をもっと
(3作品)
見る
到來
(逆引き)
其晩
(
そのばん
)
宗助
(
そうすけ
)
は
到來
(
たうらい
)
の
菓子折
(
くわしをり
)
の
葢
(
ふた
)
を
開
(
あ
)
けて、
唐饅頭
(
たうまんぢゆう
)
を
頬張
(
ほゝば
)
りながら
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
たうらい(到來)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
当来
(逆引き)
さうして
当来
(
たうらい
)
の
念々
(
ねん/\
)
は
悉
(
こと/″\
)
く
刹那
(
せつな
)
の現在からすぐ過去に流れ込むものであるから、又瞬刻の現在から何等の段落なしに未来を生み出すものであるから
点頭録
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
たうらい(当来)の例文をもっと
(1作品)
見る
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タウライ