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当来
ふりがな文庫
“当来”のいろいろな読み方と例文
旧字:
當來
読み方
割合
たうらい
50.0%
とうらい
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たうらい
(逆引き)
さうして
当来
(
たうらい
)
の
念々
(
ねん/\
)
は
悉
(
こと/″\
)
く
刹那
(
せつな
)
の現在からすぐ過去に流れ込むものであるから、又瞬刻の現在から何等の段落なしに未来を生み出すものであるから
点頭録
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
当来(たうらい)の例文をもっと
(1作品)
見る
とうらい
(逆引き)
これは専念に
当来
(
とうらい
)
の
浄土
(
じょうど
)
を
渇仰
(
かつぎょう
)
すべき
僧侶
(
そうりょ
)
の身で、鼻の心配をするのが悪いと思ったからばかりではない。
鼻
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
当来(とうらい)の例文をもっと
(1作品)
見る
“当来”の意味
《名詞・形容動詞》
将来。未来。
来世。
(出典:Wiktionary)
当
常用漢字
小2
部首:⼹
6画
来
常用漢字
小2
部首:⽊
7画
“当”で始まる語句
当
当然
当惑
当時
当前
当座
当家
当身
当麻
当嵌
“当来”のふりがなが多い著者
夏目漱石
芥川竜之介