トップ
>
とうらい
ふりがな文庫
“とうらい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
到来
55.6%
東莱
33.3%
当来
11.1%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とうらい
☞
到来
(逆引き)
「なあに、これは、もうせんにとっといたのよ。」と女中はいいました。「
到来
(
とうらい
)
ものやなんかが
多
(
おお
)
くって、
奥
(
おく
)
でめし上がらなかったもんで、しまっといてくさらしちゃったのさ。」
水菓子屋の要吉
(新字新仮名)
/
木内高音
(著)
という歌は子供も知っているが、月給の増すのをもって目的とし人生の理想なりと解釈しておるならば、「
事
(
こと
)
たる
身
(
み
)
こそ
安
(
やす
)
けれ」というような、安心の時代はとうてい
到来
(
とうらい
)
せぬであろう。
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
とうらい(到来)の例文をもっと
(5作品)
見る
とうらい
☞
東莱
(逆引き)
「
東莱
(
とうらい
)
の太史慈は、君の如き小輩を斬る太刀は持たない。わが馬に踏みつぶされぬうちに、
疾
(
と
)
く逃げ帰って、孫策をこれへ出すがいい」
三国志:04 草莽の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「
東莱
(
とうらい
)
の
太史慈
(
たいしじ
)
とは我がことよ。孫策を手捕りにせんため、これまで参ったり」
三国志:04 草莽の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
とうらい(東莱)の例文をもっと
(3作品)
見る
とうらい
☞
当来
(逆引き)
これは専念に
当来
(
とうらい
)
の
浄土
(
じょうど
)
を
渇仰
(
かつぎょう
)
すべき
僧侶
(
そうりょ
)
の身で、鼻の心配をするのが悪いと思ったからばかりではない。
鼻
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
とうらい(当来)の例文をもっと
(1作品)
見る
いま見られている語句(漢字)
微笑
青藍色
雪崩
経
男子蘭
滑面
囲炉
貙
各個人?vm=r
鬼夜叉
萩垣根
怒色
顔容
宮内判官
壁体
金蜘蛛
伝役
何々
各個人
何小二
細繊
惨々
霧月
悟後
端板
忌服
木柄
細柱
竹箒
清澄
圧潰
鷹匠頭
細節
浅薄
直
盡日
いま見られている語句(よみ)
あおぞう
ひょうとうかんがん
かんこう
ピエロ
あやふや
せいせいはつらつ
つづら
チェス
めおとご
いっぷんじ
みなぞこ
むやみ
しょうしょう
のんびり
わずらわしたく
おだめ
キャプテン
おちゆき
カステラ
ぽつぽつ
閲覧履歴(漢字)
データがありません
閲覧履歴(かな)
データがありません
閲覧履歴(作者)
データがありません
2017.12.12
当サイトの「
プライバシーポリシー
」を改訂しました。
2017.11.14
当サイトの
ラボ
で「
係り受け解析ツール
」を公開しました。