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とうらい
ふりがな文庫
“とうらい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
到来
50.0%
東莱
40.0%
当来
10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
到来
(逆引き)
「
到来
(
とうらい
)
ものやなんかが
多
(
おお
)
くって、
奥
(
おく
)
でめし上がらなかったもんで、しまっといてくさらしちゃったのさ。」
水菓子屋の要吉
(新字新仮名)
/
木内高音
(著)
とうらい(到来)の例文をもっと
(5作品)
見る
東莱
(逆引き)
それに乗込んだ一行五十余名と
一所
(
いっしょ
)
に、地元の釜山はいうに及ばず、
東莱
(
とうらい
)
、
馬山
(
ばさん
)
から狩り集めた、
芸妓
(
げいしゃ
)
、お酌、
仲居
(
なかい
)
の類いが十四五名入り交って足の踏む処もない……皆
爆弾太平記
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
とうらい(東莱)の例文をもっと
(4作品)
見る
当来
(逆引き)
これは専念に
当来
(
とうらい
)
の
浄土
(
じょうど
)
を
渇仰
(
かつぎょう
)
すべき
僧侶
(
そうりょ
)
の身で、鼻の心配をするのが悪いと思ったからばかりではない。
鼻
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
とうらい(当来)の例文をもっと
(1作品)
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