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當來
ふりがな文庫
“當來”の読み方と例文
新字:
当来
読み方
割合
たうらい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たうらい
(逆引き)
腕も頭も
中空
(
なかぞら
)
に失せる。唯ひとり敗殘の
體
(
からだ
)
の上を吹過ぎる東の風が
當來
(
たうらい
)
に向つて、生の原子の香を送るばかりだ。
さしあげた腕
(旧字旧仮名)
/
レミ・ドゥ・グルモン
(著)
あはれ、
其日
(
そのひ
)
待つ
當來
(
たうらい
)
の
命
(
いのち
)
の呼吸、眼に見えぬ深き
處
(
ところ
)
に
母
(旧字旧仮名)
/
アダ・ネグリ
(著)
『
當來
(
たうらい
)
』や、わが
新身
(
あらたみ
)
の
白羊宮
(旧字旧仮名)
/
薄田泣菫
、
薄田淳介
(著)
當來(たうらい)の例文をもっと
(4作品)
見る
當
部首:⽥
13画
來
部首:⼈
8画
“當”で始まる語句
當
當時
當然
當人
當日
當惑
當分
當座
當番
當麻
“當來”のふりがなが多い著者
アダ・ネグリ
薄田淳介
レミ・ドゥ・グルモン
蒲原有明
薄田泣菫