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せんぢやう
ふりがな文庫
“せんぢやう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
戰場
80.0%
千丈
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
戰場
(逆引き)
抑
(
そもそ
)
も
銃
(
じう
)
は
歩兵
(
ほへい
)
の
命
(
いのち
)
である。
軍人精神
(
ぐんじんせいしん
)
の
結晶
(
けつしやう
)
である。
歩兵
(
ほへい
)
にとつて
銃
(
じう
)
程
(
ほど
)
大事
(
だいじ
)
な
物
(
もの
)
はない。
場合
(
ばあひ
)
に
依
(
よ
)
つてはその
體
(
からだ
)
よりも
大事
(
だいじ
)
である。
譬
(
たと
)
へば
戰場
(
せんぢやう
)
に
於
(
おい
)
て
我々
(
われわれ
)
が
負傷
(
ふしやう
)
する。
一兵卒と銃
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
そのほか
戰場
(
せんぢやう
)
の
砌
(
みぎり
)
は
孔雀船
(旧字旧仮名)
/
伊良子清白
(著)
せんぢやう(戰場)の例文をもっと
(4作品)
見る
千丈
(逆引き)
……
見
(
み
)
た
處
(
ところ
)
は
千丈
(
せんぢやう
)
の
峰
(
みね
)
から
崩
(
くづ
)
れかゝる
雪雪頽
(
ゆきなだれ
)
の
下
(
した
)
で
薪
(
たきゞ
)
を
樵
(
こ
)
るより
危
(
あぶなツ
)
かしいのに——
此
(
こ
)
の
度胸
(
どきよう
)
でないと
復興
(
ふくこう
)
は
覺束
(
おぼつか
)
ない。
春着
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
せんぢやう(千丈)の例文をもっと
(1作品)
見る
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いくさのには