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しんじょ
ふりがな文庫
“しんじょ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
寝所
50.0%
晋書
12.5%
神助
12.5%
新庄
6.3%
心所
6.3%
深所
6.3%
糝薯
6.3%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
寝所
(逆引き)
「
残
(
のこ
)
ったものは
殿
(
との
)
のご
寝所
(
しんじょ
)
のほうを
守
(
まも
)
れ、もう
木戸
(
きど
)
や
多門
(
たもん
)
の
固
(
かた
)
めにはじゅうぶん人数がそろったから、よも、やぶれをとるおそれはあるまい」
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
しんじょ(寝所)の例文をもっと
(8作品)
見る
晋書
(逆引き)
『
晋書
(
しんじょ
)
』に曰く
通俗講義 霊魂不滅論
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
しんじょ(晋書)の例文をもっと
(2作品)
見る
神助
(逆引き)
帆村にしても、彼が児玉法学士を引張りこんだことが、一つの
神助
(
しんじょ
)
であったことに、まだ気がついていないのだった。それはいずれ後になってわかる。
宇宙戦隊
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
しんじょ(神助)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
新庄
(逆引き)
やがて、夜が明け放れた時、お兼は
新庄
(
しんじょ
)
の山の頂を越えた、その時は、裾を
紮
(
から
)
げ、荷を担ぎ、蝙蝠傘をさして、木賃宿から出たらしい貧しげな旅の客。
黒百合
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
新庄
(
しんじょ
)
通れば、
茨
(
いばら
)
と、藤と
黒百合
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
しんじょ(新庄)の例文をもっと
(1作品)
見る
心所
(逆引き)
外教にいえる幽霊とは、
魂魄神
(
こんぱくじん
)
のことなり。ないし、外には魂魄神の名あり、内には心意識の異あり、
界趣
(
かいしゅ
)
に行く者は
心王蔵識
(
しんのうぞうしき
)
なり。五識、
心所
(
しんじょ
)
等は身肉五根による。
通俗講義 霊魂不滅論
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
しんじょ(心所)の例文をもっと
(1作品)
見る
深所
(逆引き)
その頃、もうトップリと日が暮れて、猫の
眸
(
ひとみ
)
に似た
二日月
(
ふつかづき
)
が、水の
深所
(
しんじょ
)
に澄んでいた。
鳴門秘帖:04 船路の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
しんじょ(深所)の例文をもっと
(1作品)
見る
糝薯
(逆引き)
しりは
臀部
(
しり
)
に掛けたもの、しんじょは
糝薯
(
しんじょ
)
であって
半平
(
はんぺん
)
の
類
(
たぐい
)
、
真如
(
しんにょ
)
の月に通ずる。
釘抜藤吉捕物覚書:06 巷説蒲鉾供養
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
しんじょ(糝薯)の例文をもっと
(1作品)
見る
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