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深所
ふりがな文庫
“深所”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しんじょ
50.0%
ふかみ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しんじょ
(逆引き)
その頃、もうトップリと日が暮れて、猫の
眸
(
ひとみ
)
に似た
二日月
(
ふつかづき
)
が、水の
深所
(
しんじょ
)
に澄んでいた。
鳴門秘帖:04 船路の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
深所(しんじょ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ふかみ
(逆引き)
お父様の
髑髏
(
どくろ
)
で作ったところの、髑髏の盃を取り出して、木曽川の
深所
(
ふかみ
)
の
巴
(
ともえ
)
ヶ
淵
(
ふち
)
に、沈んでいるお父様の
死骸
(
なきがら
)
へつなぎ合わせて、お上げしなければならない
蔦葛木曽棧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
深所(ふかみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
深
常用漢字
小3
部首:⽔
11画
所
常用漢字
小3
部首:⼾
8画
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深
深山
深傷
深淵
深更
深切
深川
深夜
深々
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国枝史郎
吉川英治