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晋書
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しんじょ
ふりがな文庫
“
晋書
(
しんじょ
)” の例文
ついでにいわく、支那で野猪を画いた古い例は、『
晋書
(
しんじょ
)
』に、
鄧
(
とう
)
氏の妻病篤く、医
巫
(
ふ
)
手をこまぬき尽しても及ばず、韓支
筮
(
ぜい
)
して野猪を画かせ、臥室の
屏風
(
びょうぶ
)
に貼らしめて
瘥
(
い
)
えたそうだ。
十二支考:10 猪に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
『
晋書
(
しんじょ
)
』に曰く
通俗講義 霊魂不滅論
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
“晋書”の解説
『晋書』(しんじょ、晉書)は、中国晋朝(西晋・東晋)について書かれた歴史書。二十四史の一つ。唐の貞観20年(646年)に太宗の命により、房玄齢・李延寿らによって編纂が開始され、貞観22年(648年)に完成した。帝紀十巻・載記(五胡の単于・天王・皇帝に関する記述)三十巻・列伝七十巻・志二十巻によって構成される紀伝体。
(出典:Wikipedia)
晋
漢検準1級
部首:⽇
10画
書
常用漢字
小2
部首:⽈
10画
“晋書”で始まる語句
晋書礼記