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しゆうじやう
ふりがな文庫
“しゆうじやう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
衆生
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
衆生
(逆引き)
一切
(
いつさい
)
衆生
(
しゆうじやう
)
すて
物
(
もの
)
に、
我
(
わが
)
まヽらしき
境界
(
きやうがい
)
こヽろには
涙
(
なみだ
)
を
呑
(
の
)
みて、
憂
(
う
)
しや
廿歳
(
はたち
)
のいたづら
臥
(
ぶし
)
、一
念
(
ねん
)
かたまりて
動
(
うご
)
かざりけるが、
岩
(
いは
)
をも
徹
(
とほ
)
す
情
(
なさけ
)
の
矢
(
や
)
の
根
(
ね
)
に
敏
(
さとし
)
がこと
身
(
み
)
にしみ
初
(
そめ
)
て
暁月夜
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
夫
(
それ
)
人
(
ひと
)
の性は善なりと雖ども
習慣
(
ならひ
)
に因て惡となると
云
(
いひ
)
又
(
また
)
衆生
(
しゆうじやう
)
は皆惡人なれど
信心
(
しんじん
)
の徳に因て
惡趣
(
あくしゆ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
しゆうじやう(衆生)の例文をもっと
(2作品)
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