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しやうばん
ふりがな文庫
“しやうばん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
相伴
87.5%
伴食
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
相伴
(逆引き)
「掛けてお
相伴
(
しやうばん
)
なさいよ、ジエィン。有難いことだ、もう一度のを除くと、これがソーンフィールド莊で食べる最後の食事になるのですよ。」
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
何
(
なに
)
しろ、
杉野
(
すぎの
)
の
家
(
いへ
)
で、
早午飯
(
はやひる
)
に
二人
(
ふたり
)
で
牛肉
(
ぎう
)
なべをつゝいて
居
(
ゐ
)
ると、ふすま
越
(
ごし
)
に(お
相伴
(
しやうばん
)
)といふ
聲
(
こゑ
)
がしたと
思
(
おも
)
ひな。
火の用心の事
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
しやうばん(相伴)の例文をもっと
(7作品)
見る
伴食
(逆引き)
慰
(
なぐさみ
)
にとのたまふにぞ、
苦
(
くる
)
しき
御伽
(
おんとぎ
)
を
勤
(
つと
)
むると
思
(
おも
)
ひつも、
石
(
いし
)
を
噛
(
か
)
み、
砂
(
すな
)
を
嘗
(
な
)
むる
心地
(
こゝち
)
して、
珍菜
(
ちんさい
)
佳肴
(
かかう
)
も
味
(
あぢはひ
)
無
(
な
)
く、やう/\に
伴食
(
しやうばん
)
すれば、
幼君
(
えうくん
)
太
(
いた
)
く
興
(
きよう
)
じ
給
(
たま
)
ひ
十万石
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
しやうばん(伴食)の例文をもっと
(1作品)
見る
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つきあ