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伴食
ふりがな文庫
“伴食”の読み方と例文
読み方
割合
しやうばん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しやうばん
(逆引き)
慰
(
なぐさみ
)
にとのたまふにぞ、
苦
(
くる
)
しき
御伽
(
おんとぎ
)
を
勤
(
つと
)
むると
思
(
おも
)
ひつも、
石
(
いし
)
を
噛
(
か
)
み、
砂
(
すな
)
を
嘗
(
な
)
むる
心地
(
こゝち
)
して、
珍菜
(
ちんさい
)
佳肴
(
かかう
)
も
味
(
あぢはひ
)
無
(
な
)
く、やう/\に
伴食
(
しやうばん
)
すれば、
幼君
(
えうくん
)
太
(
いた
)
く
興
(
きよう
)
じ
給
(
たま
)
ひ
十万石
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
伴食(しやうばん)の例文をもっと
(1作品)
見る
伴
常用漢字
中学
部首:⼈
7画
食
常用漢字
小2
部首:⾷
9画
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伴食大臣
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