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さばく
ふりがな文庫
“さばく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
沙漠
51.4%
砂漠
43.0%
佐幕
3.7%
沙原
0.9%
破漠
0.9%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
沙漠
(逆引き)
王子
(
おうじ
)
はこういう
憐
(
あわ
)
れな
有様
(
ありさま
)
で、
数年
(
すうねん
)
の
間
(
あいだ
)
、
当
(
あて
)
もなく
彷徨
(
さまよ
)
い
歩
(
ある
)
いた
後
(
のち
)
、とうとうラプンツェルが
棄
(
す
)
てられた
沙漠
(
さばく
)
までやって
来
(
き
)
ました。
ラプンツェル
(新字新仮名)
/
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
、
ヴィルヘルム・カール・グリム
(著)
さばく(沙漠)の例文をもっと
(50作品+)
見る
砂漠
(逆引き)
都市は反抗の周囲に
砂漠
(
さばく
)
と変じ、人の魂は冷却し、避難所は閉ざされ、街路は
防寨
(
ぼうさい
)
を占領せんとする軍隊を助ける
隘路
(
あいろ
)
となるのだった。
レ・ミゼラブル:08 第五部 ジャン・ヴァルジャン
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
さばく(砂漠)の例文をもっと
(46作品)
見る
佐幕
(逆引き)
この時に当りて徳川家の一類に
三河
(
みかわ
)
武士の
旧風
(
きゅうふう
)
あらんには、
伏見
(
ふしみ
)
の
敗余
(
はいよ
)
江戸に帰るもさらに
佐幕
(
さばく
)
の諸藩に令して
再挙
(
さいきょ
)
を
謀
(
はか
)
り、再挙三拳ついに
成
(
な
)
らざれば
退
(
しりぞい
)
て江戸城を守り
瘠我慢の説:02 瘠我慢の説
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
さばく(佐幕)の例文をもっと
(4作品)
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▼ すべて表示
沙原
(逆引き)
又藍丸国の北と西は、
涯
(
はて
)
しない
沙原
(
さばく
)
で囲まれていて、南と東側はどこまでも続いた海になっていますが、中にも南の宇美足国には湖や河が沢山あって、商売の盛んな処で御座います。
白髪小僧
(新字新仮名)
/
夢野久作
、
杉山萠円
(著)
さばく(沙原)の例文をもっと
(1作品)
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破漠
(逆引き)
ともしたり、昼間いきなり
破漠
(
さばく
)
の上に、大きな海をこしらへて、城や何かも出したりする。全くたちが悪いんぢや。
北守将軍と三人兄弟の医者
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
さばく(破漠)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
すなはら
スナハラ
しやばく