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ごけんりよ
ふりがな文庫
“ごけんりよ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御賢慮
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御賢慮
(逆引き)
日
(
ひ
)
の
出
(
で
)
の
唱歌
(
しやうか
)
を
歌
(
うた
)
ふて
朝寐坊
(
あさねばう
)
する
人物
(
じんぶつ
)
が
學校
(
がくかう
)
から
出
(
で
)
るやうになりては
何
(
なん
)
の
益
(
やく
)
にも
立
(
た
)
つまじく、
其邊
(
そのへん
)
御賢慮
(
ごけんりよ
)
願上候
(
ねがひあげさふらふ
)
。
日の出
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
救
(
すく
)
ひ給ふ事もなし
皆
(
みな
)
公儀
(
こうぎ
)
の
用意
(
ようい
)
なるはいかにと
言
(
いひ
)
是又上の
御賢慮
(
ごけんりよ
)
奉行
(
ぶぎやう
)
の
良智
(
りやうち
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
見出し
驚
(
おどろ
)
き申候
然
(
さ
)
れば昨夜
跌
(
つま
)
づきしは
全
(
まつ
)
たく
殺害
(
せつがい
)
されし者と初めて心づき候因て殺し人は外に御座候はん
恐
(
おそれ
)
ながら此儀
御賢慮
(
ごけんりよ
)
願
(
ねが
)
ひ奉つるといふをも
待
(
また
)
ず小野寺源兵衞席を進み
聲
(
こゑ
)
荒
(
あら
)
くいかに傳吉
汝
(
おのれ
)
邪辯
(
じやべん
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
救
(
すくふ
)
道利
(
だうり
)
にてみな此内にこもる
聖君
(
せいくん
)
の
御賢慮
(
ごけんりよ
)
御いさをし也
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
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