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こてふ
ふりがな文庫
“こてふ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
胡蝶
66.7%
孤蝶
16.7%
蝴蝶
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
胡蝶
(逆引き)
近く例を探らんに、春のやの
妹
(
いも
)
と
背鏡
(
せかゞみ
)
、細君、美妙斎の
胡蝶
(
こてふ
)
、紅葉の
色懺悔
(
いろざんげ
)
及び鴎外の舞姫等皆な罪過あるなり。然れども皆な小説たるの体裁を失はず。
罪過論
(新字旧仮名)
/
石橋忍月
(著)
こてふ(胡蝶)の例文をもっと
(8作品)
見る
孤蝶
(逆引き)
わたしの
孤蝶
(
こてふ
)
先生は
晶子詩篇全集
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
こてふ(孤蝶)の例文をもっと
(2作品)
見る
蝴蝶
(逆引き)
日影
(
ひかげ
)
うらうらと
霞
(
かす
)
みて
朝
(
あさ
)
つゆ
花
(
はな
)
びらに
重
(
おも
)
く、
風
(
かぜ
)
もがな
蝴蝶
(
こてふ
)
の
睡
(
ねむ
)
り
覺
(
さ
)
ましたきほど、
靜
(
しづ
)
かなる
朝
(
あした
)
の
景色
(
けしき
)
、
甚之助
(
じんのすけ
)
子供
(
こども
)
ごヽろにも
浮
(
う
)
き
立
(
たち
)
て、
何時
(
いつ
)
より
早
(
はや
)
く
庭
(
には
)
にかけ
下
(
お
)
りれば、
若樣
(
わかさま
)
、と
隙
(
す
)
かさず
呼
(
よ
)
びて
暁月夜
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
こてふ(蝴蝶)の例文をもっと
(2作品)
見る
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