孤蝶こてふ)” の例文
石垣の上にはても無く本箱を載せた、僕が其処そこを通る度に何時いつも馬場孤蝶こてふ君と一緒にのぞき込まないのを遺憾に思ふ名物の古本屋の前にはうぞろぞろと人だかりがして居る。
巴里より (新字旧仮名) / 与謝野寛与謝野晶子(著)
わたしの孤蝶こてふ先生は
晶子詩篇全集 (新字旧仮名) / 与謝野晶子(著)
わたしの孤蝶こてふ先生は
晶子詩篇全集 (新字旧仮名) / 与謝野晶子(著)
孤蝶こてふ様のお宅から
晶子詩篇全集 (新字旧仮名) / 与謝野晶子(著)