トップ
>
ぐんじん
ふりがな文庫
“ぐんじん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
軍人
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
軍人
(逆引き)
して、
官吏
(
くわんり
)
または
軍人
(
ぐんじん
)
にして、身分の體面を
維持
(
いじ
)
し、家の
基礎
(
きそ
)
を動かさぬだけの人間に仕上げやうと期してゐたのであツた。
平民の娘
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
無論
(
むろん
)
、
妻
(
つま
)
は
大佐
(
たいさ
)
の
病氣
(
びやうき
)
次第
(
しだい
)
で
早
(
はや
)
かれ
遲
(
おそ
)
かれ
歸
(
かへ
)
つて
來
(
き
)
ますが、
兒
(
こ
)
は
永
(
なが
)
く/\——
日本帝國
(
につぽんていこく
)
の
天晴
(
あつぱ
)
れ
軍人
(
ぐんじん
)
として
世
(
よ
)
に
立
(
た
)
つまでは、
芙蓉
(
ふよう
)
の
峯
(
みね
)
の
麓
(
ふもと
)
を
去
(
さ
)
らせぬ
積
(
つもり
)
です。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
こうした
適塾
(
てきじゅく
)
の
生徒
(
せいと
)
の
中
(
なか
)
から、わかい
革命家
(
かくめいか
)
の
橋本左内
(
はしもとさない
)
、
軍人
(
ぐんじん
)
・
政治家
(
せいじか
)
の
村田蔵六
(
むらたぞうろく
)
(のちの
大村益次郎
(
おおむらますじろう
)
)、
医療
(
いりょう
)
の
制度
(
せいど
)
をあらためた
長与専斎
(
ながよせんさい
)
、
日本赤十字社
(
にほんせきじゅうじしゃ
)
をつくった
佐野常民
(
さのつねたみ
)
など
福沢諭吉:ペンは剣よりも強し
(新字新仮名)
/
高山毅
(著)
ぐんじん(軍人)の例文をもっと
(11作品)
見る
検索の候補
いくさにん
いくさびと
ネーブ