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くみと
ふりがな文庫
“くみと”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
汲取
46.2%
酌取
30.8%
諒察
15.4%
掬取
7.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
汲取
(逆引き)
何故夫が曾根への手紙を見せて、同時に家を解散すると言出したかは、彼女によく
汲取
(
くみと
)
れなかった。
家:01 (上)
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
くみと(汲取)の例文をもっと
(6作品)
見る
酌取
(逆引き)
保安上
(
ほあんじやう
)
容易
(
ようい
)
ならぬ
問題
(
もんだい
)
であるといふので(それに
濫
(
みだ
)
りに
神社呼
(
じんじやよば
)
はりを
爲
(
す
)
る
事
(
こと
)
は
法律
(
はふりつ
)
の
許
(
ゆる
)
さぬ
處
(
ところ
)
でもあるので)
奉納
(
ほうのう
)
の
旗幟
(
はたのぼり
)
、
繪馬等
(
ゑまとう
)
を
撤
(
てつ
)
せしめ、
窟
(
いはや
)
から
流出
(
りうしゆつ
)
する
汚水
(
をすい
)
を
酌取
(
くみと
)
るを
禁
(
きん
)
じ
探検実記 地中の秘密:29 お穴様の探検
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
くみと(酌取)の例文をもっと
(4作品)
見る
諒察
(逆引き)
目下
(
いま
)
持上つてゐる縁談が、
種々
(
いろいろ
)
の事情があつて両親始め
祖父
(
おぢいさん
)
までが折角勧めるけれど、自分では
奈何
(
どう
)
しても
嫁
(
ゆ
)
く気になれない、此心をよく
諒察
(
くみと
)
つて、
好
(
うま
)
く其間に
斡旋
(
あつせん
)
してくれるのは
鳥影
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
くみと(諒察)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
掬取
(逆引き)
哀れなる友として父の心情をお
掬取
(
くみと
)
り
可被下
(
くださるべく
)
ば、なにとぞ我が亡き後、琴の身上たちゆくようお計い有之たく世に知られて家名の恥辱と相成ること無きよう
柿
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
くみと(掬取)の例文をもっと
(1作品)
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