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ききと
ふりがな文庫
“ききと”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
聞惚
50.0%
聴取
25.0%
聞取
20.0%
聞留
5.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
聞惚
(逆引き)
聞惚
(
ききと
)
れて居升と、主人はます/\得意に商買口をきく、見たり
聞
(
きい
)
たりして居る私は
兼
(
かね
)
ての決心も何もかも忘れ果てゝむやみと風琴が欲しくなり
黄金機会
(新字旧仮名)
/
若松賤子
(著)
ききと(聞惚)の例文をもっと
(10作品)
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聴取
(逆引き)
実は長火鉢の側に
膳
(
ぜん
)
を控えて、先ずオシキセをやりながら、三吉から橋本の家の様子を簡単に
聴取
(
ききと
)
った。
家:01 (上)
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
ききと(聴取)の例文をもっと
(5作品)
見る
聞取
(逆引き)
署長が思わず
乗出
(
のりだ
)
した。——そして志津子から昼間の話を
精
(
くわ
)
しく
聞取
(
ききと
)
ると
海浜荘の殺人
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
ききと(聞取)の例文をもっと
(4作品)
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▼ すべて表示
聞留
(逆引き)
出様来
(
でやうきや
)
る
者
(
もの
)
や、
伊祖
(
いぞ
)
の
大主
(
おほぬし
)
の
御万人
(
おまんちよ
)
の
中
(
うち
)
に
頭取
(
かしらどり
)
聞
(
き
)
ちゆる者どやゆる、お万人のまぢり
誠
(
だに
)
よ
聞留
(
ききと
)
めれ、ムルチてる池に
大蛇
(
おほぢや
)
住
(
す
)
で
居
(
を
)
とて、
風
(
かぜ
)
の
根
(
ね
)
も
絶
(
て
)
らぬ、
雨
(
あめ
)
の
根
(
ね
)
も
絶
(
て
)
らぬ、
屋蔵
(
やぐら
)
吹
(
ふき
)
くづち、
原
(
はる
)
の
物作
(
もづくり
)
も
ユタの歴史的研究
(新字新仮名)
/
伊波普猷
(著)
ききと(聞留)の例文をもっと
(1作品)
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