トップ
>
ききとり
ふりがな文庫
“ききとり”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
聞取
33.3%
聴取
33.3%
聴受
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
聞取
(逆引き)
「ちょっと御挨拶を申上げます、……同室の御婦人、紳士の方々も、失礼ながらお
聞取
(
ききとり
)
を願いとうございます。
私
(
わたくし
)
は、ここに隣席においでになる、
窈窕
(
ようちょう
)
たる淑女。」
革鞄の怪
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
ききとり(聞取)の例文をもっと
(1作品)
見る
聴取
(逆引き)
優
(
すぐ
)
れた好運の話をお
聴取
(
ききとり
)
になりますね。11220
ファウスト
(新字新仮名)
/
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
(著)
ききとり(聴取)の例文をもっと
(1作品)
見る
聴受
(逆引き)
第一竜は黙って
聴受
(
ききとり
)
、第二竜は
瞑目
(
ねむりて
)
口誦
(
くじゅ
)
し、第三竜は
廻顧
(
あとみ
)
て、第四竜は
遠在
(
へだたっ
)
て
聴受
(
ききとっ
)
た、怪しんで竜王に向い、この者ら誠に畜生で作法を弁えぬと言うと、竜王そう
呵
(
しか
)
りなさんな
十二支考:03 田原藤太竜宮入りの話
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
ききとり(聴受)の例文をもっと
(1作品)
見る
“ききとり”の意味
《名詞》
ききとり 【聞き取り, 聴き取り】
聞いて理解すること。
調査のために面談すること。聴取。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
ききと
きゝと
ききとれ
きゝとり
きと
ききとっ