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ききとっ
ふりがな文庫
“ききとっ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
聴受
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
聴受
(逆引き)
第一竜は黙って
聴受
(
ききとり
)
、第二竜は
瞑目
(
ねむりて
)
口誦
(
くじゅ
)
し、第三竜は
廻顧
(
あとみ
)
て、第四竜は
遠在
(
へだたっ
)
て
聴受
(
ききとっ
)
た、怪しんで竜王に向い、この者ら誠に畜生で作法を弁えぬと言うと、竜王そう
呵
(
しか
)
りなさんな
十二支考:03 田原藤太竜宮入りの話
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
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