“ききとれ”の漢字の書き方と例文
語句割合
聞取100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
勿論もちろん何のことか判然聞取ききとれなかったんですが、ある時あかねさす夕日の光線がもみの木を大きな篝火かがりびにして
忘れ形見 (新字新仮名) / 若松賤子(著)