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聴取
ふりがな文庫
“聴取”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ききと
62.5%
ききとり
12.5%
きと
12.5%
きゝと
12.5%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ききと
(逆引き)
八戸
(
はちのへ
)
のイタコなどの記憶する雀燕の歌物語は、まだ仔細には
聴取
(
ききと
)
っていないが、主として鳥類のかつて人であった時の事を説くというから
野草雑記・野鳥雑記:02 野鳥雑記
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
聴取(ききと)の例文をもっと
(5作品)
見る
ききとり
(逆引き)
優
(
すぐ
)
れた好運の話をお
聴取
(
ききとり
)
になりますね。11220
ファウスト
(新字新仮名)
/
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
(著)
聴取(ききとり)の例文をもっと
(1作品)
見る
きと
(逆引き)
ミスター・ポウルは頭をさげながら、何事かヒソヒソと主人に答える様子であった。数分間は彼等の対話は
聴取
(
きと
)
ることが出来なかった。
サレーダイン公爵の罪業
(新字新仮名)
/
ギルバート・キース・チェスタートン
(著)
聴取(きと)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
きゝと
(逆引き)
皺嗄
(
しやが
)
れた
殆
(
ほとん
)
ど
聴取
(
きゝと
)
れない
程
(
ほど
)
の
聲
(
こゑ
)
で、
恁
(
か
)
う
唄
(
うた
)
ふのが
何處
(
どこ
)
ともなく
聽
(
きこ
)
えた。
私
(
わたし
)
は
思
(
おも
)
はず
少
(
すこ
)
し
歩
(
あゆみ
)
を
緩
(
ゆる
)
くして
耳
(
みゝ
)
を
傾
(
かたむ
)
けた。
虚弱
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
聴取(きゝと)の例文をもっと
(1作品)
見る
“聴取”の意味
《名詞》
聴 取(ちょうしゅ)
事情や状況を聞くこと。
ラジオ放送を聞くこと。
(出典:Wiktionary)
聴
常用漢字
中学
部首:⽿
17画
取
常用漢字
小3
部首:⼜
8画
“聴取”で始まる語句
聴取器
聴取方
聴取機
聴取不能
聴取書綴
検索の候補
聴取器
聴取方
聴取機
聴取不能
聴取書綴
“聴取”のふりがなが多い著者
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
三島霜川
ギルバート・キース・チェスタートン
江戸川乱歩
柳田国男
島崎藤村