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きゝほ
ふりがな文庫
“きゝほ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
聞惚
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
聞惚
(逆引き)
聞惚
(
きゝほ
)
れ、
見惚
(
みほ
)
れ、あこがれて
牧羊神
(旧字旧仮名)
/
上田敏
(著)
變更
(
へんがへ
)
するとは物の不思議と思つてゐたが
此咄
(
このはなし
)
でやう/\
素
(
もと
)
は
譯
(
わか
)
つたり然ども醫師といふ奴が
態々
(
わざ/\
)
彼所
(
かしこ
)
へ行し
上
(
うへ
)
あらぬことさへ
並
(
ならべ
)
しは
何
(
どう
)
考
(
かんが
)
へても
合點
(
がてん
)
行
(
ゆか
)
ずモシ小僧どん其醫師の
年齡
(
としごろ
)
恰好
(
かつかう
)
その他に是ぞと云ふ目印はハイ
登時
(
そのとき
)
吾儕
(
わたし
)
は家にゐたゆゑお茶も出たり話にも
聞惚
(
きゝほ
)
れよく/\見ましたが年の頃は二十七八
丸
(
まる
)
顏にして色黒く
鼻
(
はな
)
は
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
きゝほ(聞惚)の例文をもっと
(2作品)
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