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きうち
ふりがな文庫
“きうち”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
木内
20.0%
灸治
20.0%
窮地
20.0%
舊知
20.0%
騎打
20.0%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
木内
(逆引き)
吾輩も晩年の伯が
甚
(
はなは
)
だお気の毒であったから、いつも傍にいてあげた、君達はたびたび伯から、
木内
(
きうち
)
の夢を見たよと云われたことがあるだろう、あれが吾輩の傍にいた証拠だ
雨夜草紙
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
きうち(木内)の例文をもっと
(1作品)
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灸治
(逆引き)
將
(
はた
)
又三月初より又々持病相起、幾度繰返し
灸治
(
きうち
)
いたし候得共一向其
驗
(
しるし
)
も不
二
相見
一
候間、自分は不治之
症
(
しやう
)
と明め居候處、不
レ
※も當月六日 主上より侍醫並獨逸醫ホフマンと申者御遣に相成候付
遺牘
(旧字旧仮名)
/
西郷隆盛
(著)
きうち(灸治)の例文をもっと
(1作品)
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窮地
(逆引き)
この
時
(
とき
)
、
神通
(
じんづう
)
を
顯
(
あらは
)
して、
討死
(
うちじに
)
を
窮地
(
きうち
)
に
救
(
すく
)
つたのが、
先生
(
せんせい
)
の
紹介状
(
せうかいじやう
)
の
威徳
(
ゐとく
)
で、
從
(
したが
)
つて
金色夜叉夫人
(
こんじきやしやふじん
)
の
情
(
なさけ
)
であつた。
火の用心の事
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
きうち(窮地)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
舊知
(逆引き)
今
(
いま
)
、
兜町
(
かぶとちやう
)
に
山一商會
(
やまいちしやうくわい
)
の
杉野喜精氏
(
すぎのきせいし
)
は、
先生
(
せんせい
)
の
舊知
(
きうち
)
で、その
時分
(
じぶん
)
は
名古屋
(
なごや
)
の
愛知銀行
(
あいちぎんかう
)
の——
何
(
ど
)
うも
私
(
わたし
)
は
餘
(
あま
)
り
銀行
(
ぎんかう
)
にはゆかりがないから、
役
(
やく
)
づきは
何
(
なん
)
といふのか
知
(
し
)
らないが
火の用心の事
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
きうち(舊知)の例文をもっと
(1作品)
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騎打
(逆引き)
此の道は左右が谷川で、一
騎打
(
きうち
)
で
何処
(
どっち
)
へ
往
(
ゆ
)
くことも出来ません。
塩原多助一代記
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
きうち(騎打)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
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