“がいい”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:ガイイ
語句割合
外夷63.6%
害意18.2%
外囲9.1%
外衣9.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
世が世なら、善三郎は無礼な外夷(がいい)を打ち懲らしたものとして、むしろお褒(ほ)めにも預かるべき武士だと言うものがある。
夜明け前:03 第二部上 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)
そう言(い)っている中(うち)に、件(くだん)の梅(うめ)の精(せい)は、しばらく私達(わたくしたち)の方(ほう)を珍(めず)らしそうに眺(なが)めて居(い)ましたが、こちらに害意(がいい)がないと知(し)って安心(あんしん)したものか、やがてスーッと、丁度(ちょうど)蜻蛉(とんぼ)のように、空(そら)を横切(よこき)って
その内面的発展によって外囲(がいい)に特殊の趣味が現われて来る。さてこの法線OPは、対自性的矩形と、対他性的矩形とのおのおのを垂直に二等分している。
「いき」の構造 (新字新仮名) / 九鬼周造(著)
哲学上神学上信仰上功績上人類の頭(かしら)と承認せらるる使徒保羅(パウロ)は四十年間無私の労働の後に彼の所有に属するものとては外衣(がいい)一枚と古書数巻とのみなりしを思え(提摩太(テモテ)後書四章十三節)
基督信徒のなぐさめ (新字新仮名) / 内村鑑三(著)