“かんたう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
奸黨50.0%
間島50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
然(しか)るに後年(こうねん)、京城(けいじやう)の諸士(しよし)にして、かの北狄(ほくてき)の囘文(くわいぶん)を受(う)けたるもの少(すくな)からず、事(こと)顯(あら)はるゝに及(およ)びて、官司(やくにん)、其(そ)の密使(みつし)を案討(あんたう)するに、無足(むそく)の婦人(ふじん)即(すなは)ち然(しか)り、然(しか)も奸黨(かんたう)の張本(ちやうほん)たりき。
唐模様 (旧字旧仮名) / 泉鏡花、泉鏡太郎(著)
遠(とほ)くアムールの岸(きし)を噛(か)む波(なみ)の響(ひゞ)きは、興安嶺(こうあんれい)を越(こ)え、松花江(しようくわかう)を渡(わた)り、哈爾賓(はるびん)の寺院(じゐん)を揺(ゆ)すり、間島(かんたう)の村々(むら/\)に伝(つた)はり、あまねく遼寧(れいねい)の公司(こんす)を揺(ゆ)るがし、日本駐屯軍(にほんちうとんぐん)の陣営(ぢんえい)に迫(せま)る