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かほよ
ふりがな文庫
“かほよ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
妍
33.3%
容姿端正
11.1%
容姿麗
11.1%
容姿麗美
11.1%
形姿美麗
11.1%
顏容麗美
11.1%
麗
11.1%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
妍
(逆引き)
まだ
維廉
(
ヰルヘルム
)
一世の街に臨める
窻
(
まど
)
に倚り玉ふ頃なりければ、樣々の色に飾り成したる禮裝をなしたる、
妍
(
かほよ
)
き少女の巴里まねびの粧したる、彼も此も目を驚かさぬはなきに
舞姫
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
かほよ(妍)の例文をもっと
(3作品)
見る
容姿端正
(逆引き)
ここに天皇、
吉備
(
きび
)
の
海部
(
あまべ
)
の
直
(
あたへ
)
が女、名は
黒日賣
(
くろひめ
)
それ
容姿端正
(
かほよ
)
しと聞こしめして、
喚上
(
めさ
)
げて使ひたまひき。然れどもその大后の嫉みますを
畏
(
かしこ
)
みて、本つ國に逃げ下りき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
かほよ(容姿端正)の例文をもっと
(1作品)
見る
容姿麗
(逆引き)
それ神の御子といふ
所以
(
ゆゑ
)
は、三島の
湟咋
(
みぞくひ
)
が女、名は
勢夜陀多良
(
せやだたら
)
比賣、それ
容姿麗
(
かほよ
)
かりければ、美和の大物主の神
一
、見
感
(
め
)
でて、その
美人
(
をとめ
)
の
大便
(
くそ
)
まる時に、
丹塗
(
にぬり
)
矢
二
になりて、その大便まる溝より
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
かほよ(容姿麗)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
容姿麗美
(逆引き)
ここに天皇、
三野
(
みの
)
の國の造の祖、
大根
(
おほね
)
の王
八
が女、名は
兄比賣
(
えひめ
)
弟比賣
(
おとひめ
)
二孃子
(
ふたをとめ
)
、それ
容姿麗美
(
かほよ
)
しときこしめし定めて、その御子
大碓
(
おほうす
)
の命を遣して、
喚
(
め
)
し上げたまひき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
かほよ(容姿麗美)の例文をもっと
(1作品)
見る
形姿美麗
(逆引き)
天皇
吉野
(
えしの
)
の宮にいでましし時、吉野川の邊に、
童女
(
をとめ
)
あり、それ
形姿美麗
(
かほよ
)
かりき。かれこの童女を召して、宮に還りましき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
かほよ(形姿美麗)の例文をもっと
(1作品)
見る
顏容麗美
(逆引き)
日向の國の
諸縣
(
もらがた
)
の君が女、名は
髮長
(
かみなが
)
比賣それ
顏容麗美
(
かほよ
)
しと聞こしめして、使はむとして、
喚
(
め
)
し上げたまふ時に、その
太子
(
ひつぎのみこ
)
大雀の命、その
孃子
(
をとめ
)
の難波津に
泊
(
は
)
てたるを見て
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
かほよ(顏容麗美)の例文をもっと
(1作品)
見る
麗
(逆引き)
ここに
天
(
あま
)
つ
日高日子番
(
ひこひこほ
)
の
邇邇藝
(
ににぎ
)
の命、
笠紗
(
かささ
)
の
御前
(
みさき
)
に、
麗
(
かほよ
)
き
美人
(
をとめ
)
に遇ひたまひき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
かほよ(麗)の例文をもっと
(1作品)
見る
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