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おんい
ふりがな文庫
“おんい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
御入
50.0%
恩衣
25.0%
御出
12.5%
恩威
12.5%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御入
(逆引き)
其処
(
そこ
)
で、
御簾中
(
ごれんちゅう
)
が、奥へ
御入
(
おんい
)
りある資治卿を
迎
(
むかえ
)
のため、
南御殿
(
みなみごてん
)
の入口までお
立出
(
たちいで
)
に成る。
妖魔の辻占
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
おんい(御入)の例文をもっと
(4作品)
見る
恩衣
(逆引き)
これはかつて、劉
皇叔
(
こうしゅく
)
から拝領した
恩衣
(
おんい
)
です。どんなにボロになっても、朝夕、これを着、これを脱ぐたび、皇叔と親しく会うようで、うれしい気もちを覚えます。
三国志:05 臣道の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
おんい(恩衣)の例文をもっと
(2作品)
見る
御出
(逆引き)
毎日のやうに
御出
(
おんい
)
で
被成候
(
なされさふらふ
)
て、御前様の
御世話
(
おんせわ
)
万事
被遊候
(
あそばされさふらふ
)
御方
(
おんかた
)
の
由
(
よし
)
に候へば、後にて御前様さぞさぞ御大抵ならず御迷惑
被遊候
(
あそばされさふらふ
)
御事
(
おんこと
)
と、山々
御察
(
おんさつ
)
し申上候へども、一向さやうに
御内合
(
おんうちあひ
)
とも存ぜず
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
おんい(御出)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
恩威
(逆引き)
すなわち彼等の
目的
(
もくてき
)
は
時機
(
じき
)
に投じて
恩威
(
おんい
)
並
(
なら
)
び
施
(
ほどこ
)
し、
飽
(
あ
)
くまでも自国の
利益
(
りえき
)
を
張
(
は
)
らんとしたるその中には、公使始めこれに
附随
(
ふずい
)
する
一類
(
いちるい
)
の
輩
(
はい
)
にも種々の
人物
(
じんぶつ
)
ありて
瘠我慢の説:04 瘠我慢の説に対する評論について
(新字新仮名)
/
石河幹明
(著)
おんい(恩威)の例文をもっと
(1作品)
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