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おで
ふりがな文庫
“おで”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
御出
85.7%
出現
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御出
(逆引き)
現
(
げん
)
に
只
(
ただ
)
今
(
いま
)
も
命様
(
みことさま
)
には
何
(
なに
)
かの
御用
(
ごよう
)
を
帯
(
お
)
びて
御出
(
おで
)
ましになられ、
乙姫様
(
おとひめさま
)
は、ひとりさびしくお
不在
(
るす
)
を
預
(
あず
)
かって
居
(
お
)
られます。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
見廻しながら私しの年は
慥
(
たし
)
か廿二歳ばかりにて
妻
(
つま
)
は御座りましたが私しを
嫌
(
きら
)
ひ
此間
(
このあひだ
)
御出
(
おで
)
やりましたと
自他
(
じた
)
も分らぬ事を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
おで(御出)の例文をもっと
(6作品)
見る
出現
(逆引き)
「これはこれは
鳰鳥
(
におどり
)
女菩薩様、我が家にとっての福の神、ようこそ
出現
(
おで
)
ましなされた。何かご
托宣
(
たくせん
)
でもござるそうな……」
蔦葛木曽棧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
おで(出現)の例文をもっと
(1作品)
見る
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