“おみな”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
62.5%
女人12.5%
老女12.5%
老媼12.5%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うつくしき人のさだめに黒き影まつはるものかかなしおみな
九条武子 (新字新仮名) / 長谷川時雨(著)
男、おみな穉子おさなご等を嘲み笑はんとす。
ねがひひそめてそがかげに寄りしあて女人おみな
大和古寺風物誌 (新字新仮名) / 亀井勝一郎(著)
ここに須佐の男の命、その河上に人ありとおもほして、ぎ上り往でまししかば、老夫おきな老女おみなと二人ありて、童女をとめを中に置きて泣く。
ここにその老女おみなに物さはに給ひて、返し遣りたまひき。かれこの四歌は志都歌一六なり。
かれ還り上りまして、その老媼を召して、その見失はず、さだかにその地を知れりしことを譽めて、置目おきめ老媼おみなといふ名を賜ひき。
この天皇、その父王市の邊の王の御骨みかばねぎたまふ時に、淡海あふみの國なる賤しき老媼おみなまゐ出て白さく、「王子の御骨を埋みし所は、もはら吾よく知れり。またその御齒もちて知るべし」とまをしき。