“おほきう”の漢字の書き方と例文
語句割合
成長100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
只(たゞ)この子(こ)の成長(おほきう)ならん事(こと)をのみ語(かた)りて、例(れい)の洋服(ようふく)すがた美事(みごと)ならぬ勤(つと)めに、手辨當(てべんたう)さげて昨日(きのふ)も今日(けふ)も出(いで)ぬ。
われから (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
よし歸(かへ)らずとて彼地(あしこ)はお前樣(まへさま)のお邸(やしき)ゆゑ、成長(おほきう)なり給(たま)ふまでのお留守居(るすゐ)、今(いま)もお連(つ)れ申(まうし)たけれど夫(それ)こそ淋(さび)しく、直(す)ぐ嫌(い)やに成(な)りて母樣(かあさま)こひしかるべし、何(なに)も柔順(おとな)しう成長(おほきう)なり給(たま)へと
暁月夜 (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)