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おひか
ふりがな文庫
“おひか”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
追掛
40.0%
追駈
40.0%
追懸
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
追掛
(逆引き)
漸
(
やつ
)
と
此處
(
こゝ
)
まで
來
(
き
)
て、
別
(
べつ
)
に
追掛
(
おひか
)
けては
來
(
き
)
ませんでした——
袖
(
そで
)
なんか
拂
(
はら
)
つて、
飛
(
と
)
んだ
目
(
め
)
に
逢
(
あ
)
ふものだ、と
然
(
さ
)
う
思
(
おも
)
ひましてね、
汗
(
あせ
)
を
拭
(
ふ
)
いて、
此
(
こ
)
の
何
(
なん
)
です、
坂
(
さか
)
を
下
(
お
)
りようとすると、
下
(
した
)
から
艶書
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
おひか(追掛)の例文をもっと
(2作品)
見る
追駈
(逆引き)
他でもない、それは蚊と蠅とを
追駈
(
おひか
)
ける時で、榎本氏は
河鹿
(
かじか
)
と違つてひどく蚊と蠅とを好かない。自分の部屋に蚊か蠅かが居ると、どんな夜中にでも起き出して来て、それを追ひ廻さずにはおかない。
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
おひか(追駈)の例文をもっと
(2作品)
見る
追懸
(逆引き)
と
厳
(
きび
)
しく
呼
(
よ
)
んでやつた。
追懸
(
おひか
)
けて
化鳥
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
おひか(追懸)の例文をもっと
(1作品)
見る
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