トップ
>
えんかく
ふりがな文庫
“えんかく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
沿革
37.5%
遠隔
37.5%
円覚
6.3%
煙客
6.3%
燕角
6.3%
簷角
6.3%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
沿革
(逆引き)
四六
版
(
ばん
)
から四六
倍
(
ばい
)
の雑誌に
移
(
うつ
)
る
迄
(
まで
)
には
大分
(
だいぶ
)
沿革
(
えんかく
)
が有るのですが、今は
能
(
よ
)
く覚えません、
印刷所
(
いんさつじよ
)
も
飯田町
(
いひだまち
)
の
中坂
(
なかさか
)
に
在
(
あ
)
る
同益社
(
どうえきしや
)
と
云
(
い
)
ふのに
易
(
か
)
へて
硯友社の沿革
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
えんかく(沿革)の例文をもっと
(6作品)
見る
遠隔
(逆引き)
しかし私は、
遠隔
(
えんかく
)
の地にいて調べられるだけの事は調べてしまった訳であるから、もしあの時分に津村の
勧誘
(
かんゆう
)
がなかったら、まさかあんな山奥まで出かけはしなかったであろう。
吉野葛
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
えんかく(遠隔)の例文をもっと
(6作品)
見る
円覚
(逆引き)
今も
守礼
(
しゅれい
)
の門は心を正せよと告げているのです。
歓会
(
かんかい
)
の石彫は神域を犯すなと守っているのです。
円覚
(
えんかく
)
の山門は修行せよと
誡
(
いまし
)
めているのです。
鬱々
(
うつうつ
)
たる城下の森は千歳をことほいでいるのです。
民芸四十年
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
えんかく(円覚)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
煙客
(逆引き)
「神品です。なるほどこれでは
煙客
(
えんかく
)
先生が、
驚倒
(
きょうとう
)
されたのも不思議はありません」
秋山図
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
えんかく(煙客)の例文をもっと
(1作品)
見る
燕角
(逆引き)
雀躍
(
じゃくやく
)
して家にとって返した紀昌は、再び窓際の虱に立向い、
燕角
(
えんかく
)
の
弧
(
ゆみ
)
に
朔蓬
(
さくほう
)
の
簳
(
やがら
)
をつがえてこれを射れば、矢は見事に虱の心の臓を
貫
(
つらぬ
)
いて、しかも虱を繋いだ毛さえ
断
(
き
)
れぬ。
名人伝
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
えんかく(燕角)の例文をもっと
(1作品)
見る
簷角
(逆引き)
皎潔
(
けうけつ
)
雪を
欺
(
あざむ
)
く上半の屋蓋は、高く碧空に聳えて、幾多の
簷角
(
えんかく
)
、幾多の塔尖より石人の形の現れたるさま、この世に有るべきものともおもはれず。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
えんかく(簷角)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
えんがく
とおざか
とお/″\