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皎潔
ふりがな文庫
“皎潔”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
こうけつ
50.0%
けうけつ
25.0%
きょうけつ
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうけつ
(逆引き)
これを
彼
(
か
)
のマヂニーが一句一言、その偉大なる品性の印象、道念の清遠
皎潔
(
こうけつ
)
なる高調、人情の円満なる進歩を主宰する上帝の摂理を仰望する活信を以て
横溢
(
おういつ
)
するに比す
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
皎潔(こうけつ)の例文をもっと
(2作品)
見る
けうけつ
(逆引き)
皎潔
(
けうけつ
)
雪を
欺
(
あざむ
)
く上半の屋蓋は、高く碧空に聳えて、幾多の
簷角
(
えんかく
)
、幾多の塔尖より石人の形の現れたるさま、この世に有るべきものともおもはれず。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
皎潔(けうけつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
きょうけつ
(逆引き)
長なす黒髪を
項
(
うなじ
)
の中から分けて豊かに垂れ下げ、輪廓の正しい横顔は、無限なるものを想うのみ、
邪
(
よこしま
)
なる想いなしといい放った
皎潔
(
きょうけつ
)
な表情を保ちながら
富士
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
皎潔(きょうけつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
皎
漢検1級
部首:⽩
11画
潔
常用漢字
小5
部首:⽔
15画
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皎
皎刀
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皎玉
皎剣
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皎日
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