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きょうけつ
ふりがな文庫
“きょうけつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
侠血
50.0%
皎潔
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
侠血
(逆引き)
唇が
渇
(
かわ
)
く、舌がもつれる……しかもまだ烈々の
侠血
(
きょうけつ
)
は唐草の五体に
溢
(
あふ
)
れ返って見える。
鳴門秘帖:01 上方の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
きょうけつ(侠血)の例文をもっと
(1作品)
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皎潔
(逆引き)
長なす黒髪を
項
(
うなじ
)
の中から分けて豊かに垂れ下げ、輪廓の正しい横顔は、無限なるものを想うのみ、
邪
(
よこしま
)
なる想いなしといい放った
皎潔
(
きょうけつ
)
な表情を保ちながら
富士
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
きょうけつ(皎潔)の例文をもっと
(1作品)
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