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皎刃
ふりがな文庫
“皎刃”の読み方と例文
読み方
割合
こうじん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうじん
(逆引き)
土生仙之助がサッ! と顔色を変えたかと思うと、突如庭奥の
闇黒
(
やみ
)
から銀矢一閃、
皎刃
(
こうじん
)
、
生
(
せい
)
あるごとく飛来して月輪軍之助の胸部へ……!
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
しかも、あの秒刻にして左馬を斬ったのだろうか、泰軒の
皎刃
(
こうじん
)
から一条ポタリ! ポタリ! と赤いものがしたたって、道路の土に溜まっているのではないか。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
皎刃(こうじん)の例文をもっと
(1作品)
見る
皎
漢検1級
部首:⽩
11画
刃
常用漢字
中学
部首:⼑
3画
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皎
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