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うを
ふりがな文庫
“うを”の漢字の書き方と例文
カタカナ:
ウヲ
語句
割合
魚
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
魚
(逆引き)
貧
(
まづ
)
しい
店前
(
みせさき
)
には
※
(
おほがめ
)
の
甲
(
かふ
)
、
鰐
(
わに
)
の
剥製
(
はくせい
)
、
不恰好
(
ぶかっかう
)
な
魚
(
うを
)
の
皮
(
かは
)
を
吊
(
つる
)
して、
周圍
(
まはり
)
の
棚
(
たな
)
には
空箱
(
からばこ
)
、
緑色
(
りょくしょく
)
の
土
(
つち
)
の
壺
(
つぼ
)
、
及
(
およ
)
び
膀胱
(
ばうくわう
)
、
黴
(
か
)
びた
種子
(
たね
)
、
使
(
つか
)
ひ
殘
(
のこ
)
りの
結繩
(
ゆはへなは
)
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
幕を引上げない以前に、濁つた流れに
終日
(
ひねもす
)
絲を垂れて居ても
魚
(
うを
)
はつれないと云ふ貧しい漁夫の歌を獨唱させるつもりである。
新帰朝者日記
(旧字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
くらがりの海のものおそろしさも、衰弱の
極
(
きよく
)
となれる神経を刺すこと多く、はてはもとの𤍠湯の中に死なずして目を
開
(
ひら
)
く
魚
(
うを
)
となり申し
候
(
さふら
)
ひき。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
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