“ウヲ”の漢字の書き方と例文
ひらがな:うを
語句割合
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ウヲをイヲともいひ、或る地方では上野ウハノをイワノと發音するなど、皆其の例で、イ列からウ列に訛つたのでもなく、ウ列からイ列に訛つたのでもない。
平安朝時代の漢文学 (旧字旧仮名) / 内藤湖南(著)
アメのウヲ
旅日記:03 昭和十四年 (新字旧仮名) / 種田山頭火(著)