曇。 夕方になつてやうやく出立、藤井さんに駅まで送つて貰つて。—— 春三君の芳志万謝、S屋で一献! 白船居訪問、とめられるのを辞して、待合室で夜明の汽車を待つて広島へ。 春の夜の明日は知らない かたすみで寝る 句はまづいが真情也。 曇、澄太 …
| 著者 | 種田山頭火 |
| ジャンル | 文学 > 日本文学 > 詩歌 |
| ジャンル | 文学 > 日本文学 > 日記 書簡 紀行 |
| 文字種別 | 新字旧仮名 |
| 読書目安時間 | 約46分(500文字/分) |
| 朗読目安時間 | 約1時間17分(300文字/分) |
題名が同じ作品
| 著者 | 種田山頭火 |
| ジャンル | 文学 > 日本文学 > 詩歌 |
| ジャンル | 文学 > 日本文学 > 日記 書簡 紀行 |
| 文字種別 | 新字旧仮名 |
| 読書目安時間 | 約46分(500文字/分) |
| 朗読目安時間 | 約1時間17分(300文字/分) |