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美篶
ふりがな文庫
“美篶”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
みすず
50.0%
ミスズ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みすず
(逆引き)
うち向ふ春なりながら
美篶
(
みすず
)
吹き夜をしきり吹く風のするどさ
白南風
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
うち向ふ春なりながら
美篶
(
みすず
)
吹き夜をしきり吹く風のするどさ
白南風
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
美篶(みすず)の例文をもっと
(2作品)
見る
ミスズ
(逆引き)
伊那町から東へ(高遠への途中)一里余、
美篶
(
ミスズ
)
村六道原、漬大根の産地、墓域は一畝位、檜の垣、二俣松一本立つ(入口に)、野木瓜、椋鳥?
旅日記:03 昭和十四年
(新字旧仮名)
/
種田山頭火
(著)
まづ西光寺(刈萱親子地蔵尊)へ詣でる、父寂照坊母千里御前、そのまんなかに道念坊の墓がある、それから
美篶
(
ミスズ
)
橋上に立つ、白根山四阿山のすがたもよろしい。
旅日記
(新字旧仮名)
/
種田山頭火
(著)
美篶(ミスズ)の例文をもっと
(2作品)
見る
美
常用漢字
小3
部首:⽺
9画
篶
部首:⽵
17画
“美篶”で始まる語句
美篶原
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