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いとほ
ふりがな文庫
“いとほ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
射通
40.0%
射貫
20.0%
惆
20.0%
愛
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
射通
(逆引き)
征矢
射通
(
いとほ
)
しゆけば
天
(
あめ
)
の
香
(
か
)
あふれ
独絃哀歌
(旧字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
いとほ(射通)の例文をもっと
(2作品)
見る
射貫
(逆引き)
マーキュ あゝ、ロミオの
奴
(
やつ
)
め、
奴
(
やつ
)
は
最早
(
もう
)
死
(
し
)
んでゐるわい! あの
眞白
(
まッしろ
)
な
小婦
(
あまッちょ
)
の
黒
(
くろ
)
い
目
(
め
)
でしてやられた、
耳
(
みゝ
)
は
戀歌
(
こひか
)
で
射貫
(
いとほ
)
される、
心臟
(
しんざう
)
の
眞中央
(
まッたゞなか
)
は
例
(
れい
)
の
盲小僧
(
めくらこぞう
)
の
彼
(
あ
)
の
稽古矢
(
けいこや
)
で
打碎
(
ぶちくた
)
かれる。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
いとほ(射貫)の例文をもっと
(1作品)
見る
惆
(逆引き)
惆
(
いとほ
)
しさのあまりに、老が手づから土を運びて
柩
(
ひつぎ
)
を
蔵
(
をさ
)
め、其の
終焉
(
をはり
)
に残し給ひし
一四八
筆の跡を
壠
(
つか
)
のしるしとして、
一四九
蘋蘩行潦
(
みづむけ
)
の祭も心ばかりにものしけるが、翁もとより筆とる
事
(
わざ
)
をしもしらねば
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
いとほ(惆)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
愛
(逆引き)
秋の霜夜の冷えまさりて草野の荒れ行く頃といへば、彼の兎すら自己が毛を咬みて挘りて綿として、風に当てじと手を
愛
(
いとほ
)
しむ、それには
異
(
かは
)
りて我〻の、纔に一人の子を持ちて人となるまで育てもせず
二日物語
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
いとほ(愛)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
いとお
いぬ
いぬか
ちう
あい
あいす
あどけな
あひ
あや
いつ