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いつすい
ふりがな文庫
“いつすい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
一睡
50.0%
一水
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一睡
(逆引き)
此
(
この
)
日
(
ひ
)
は
食
(
く
)
はず、
飮
(
の
)
まずに
日
(
ひ
)
を
暮
(
くら
)
して、
苦
(
くる
)
しき
一夜
(
いちや
)
は、
一睡
(
いつすい
)
の
夢
(
ゆめ
)
をも
結
(
むす
)
ばず
翌朝
(
よくあさ
)
を
迎
(
むか
)
へたが、まだ
何
(
な
)
んの
音沙汰
(
おとさた
)
も
無
(
な
)
い、
眺
(
なが
)
めると
空
(
そら
)
には
雲
(
くも
)
低
(
ひく
)
く
飛
(
と
)
び、
山
(
やま
)
又
(
また
)
山
(
やま
)
の
彼方此處
(
あちこち
)
には
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
『
武村兵曹
(
たけむらへいそう
)
、お
前
(
まへ
)
の
失策
(
しくさく
)
の
爲
(
た
)
めに、
八日間
(
やうかかん
)
一睡
(
いつすい
)
もしないで
働
(
はたら
)
いた
水兵
(
すいへい
)
もあつたよ。』
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
いつすい(一睡)の例文をもっと
(1作品)
見る
一水
(逆引き)
光悦はあゝいふ洒落者だけに、本法寺の門前を流れてゐる水を、その
一水
(
いつすい
)
に
象
(
かたど
)
つて、わざとさうしたのだといふ事だ。
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
いつすい(一水)の例文をもっと
(1作品)
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ひとねむり